赤石千衣子の発言 (国民生活・経済及び地方に関する調査会)
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○参考人(赤石千衣子君) ありがとうございます。
ヤングケアラーについてということなんですけれども、子供の見守り支援事業についてお話ししてもよろしいですか。ちょっと虐待防止の文脈ではあるんですけれども。
今、厚労省では、子供食堂などでその見守り支援の、要するに要保護対策児童の手前のところの予防として子供食堂がそういった子供を発見したりというところを、その機能が担えるのかみたいなことの仮説が行われていると思います。それは一定程度あるかと思うんですけれども、子供がどこにアクセスするのかというのはいろいろな仮説を持たなければいけないので、子供食堂に行くことをためらうお子さんもいるし、そこで発見されるお子さんもいる。あるいは、学習支援。でも、保護者が申し込むところでは無理なのかもしれない。あとは、一人親であると先ほど言ったひとり親家庭日常生活支援事業は御家庭の中に行けるので、そこでいろいろなことが発見できるかもしれない。あるいは、訪問支援の枠組みで食品を配りながら訪問支援するというような事業もいろいろありますので、そこで、これは仙台の団体がこの間見守り支援のシンポジウムで言ってくださったんですけれども、ただ食事、お米を運ぶとかだとお子さんの状況って分からないので、何かお子さんに選んでもらえるものをちょっと持っていって、三つか四つ、で、お子さんにどれがいいと聞く場面をつくる。そうすると、お子さん必ず出てきて、あっ、これがいいとか言ってくださるとか。
このヤングケアラー問題というか虐待防止とか、そういうところについてはどういう接点のチャンネルをつくるかというのは一つではない。それから、保護者が選べなくても子供が自主的につながるものができるのかとか、もういろんなことをしながら、その要対協につながる手前のところの方たちをどう支援するのかというところを今模索中なんだろうというふうに思っております。
済みません、途上のことを申し上げました。