奥山祐矢の発言 (資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会)

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○政府参考人(奥山祐矢君) お答えいたします。
 重要鉱物などの金属資源は、太陽光パネルですとか蓄電池の大量普及など、脱炭素社会への移行に不可欠なものでございます。
 現在、日本では、電気・電子機器廃棄物、いわゆるEウエーストに含まれる電子スクラップを欧米等から輸入し、国内の高度な精錬技術を用いて重要鉱物等の適正かつ効率的な回収、リサイクルを積極的に行っており、この分野で世界をリードしているという状況でございます。
 この分野の優位性を生かしましてEウエーストの国際資源循環を進めていくために、環境省といたしましては、今年度からASEANを対象といたしまして、Eウエーストを適正に回収、解体するための制度構築ですとか能力開発支援、そういった事業を立ち上げることとしております。これによりまして、ASEANの環境汚染の問題に対処しつつ、電子スクラップの輸入量増加につなげていきたいというふうに思っております。
 先日のG7の気候・エネルギー・環境大臣会合におきましては、電子・電気機器等からの重要鉱物の国内及び国際リサイクルの増加が合意されているところでございます。こうした合意も踏まえまして、重要鉱物を含む金属の国際的なリサイクル、これを強化してまいりたいと思っております。

発言情報

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発言者: 奥山祐矢

speaker_id: 1260

日付: 2023-04-19

院: 参議院

会議名: 資源エネルギー・持続可能社会に関する調査会