大和太郎の発言 (財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会)
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○政府参考人(大和太郎君) お答え申し上げます。
防衛省・自衛隊といたしましては、これまでの一連の北朝鮮の動向を受けまして、弾道ミサイル等に対する破壊措置の準備に関する命令を四月二十二日に発令して、沖縄県の地区へのPAC3部隊の展開、イージス艦の展開など、必要な準備を行っていたところであります。さらに、今回の発射に関する発表を受け、万が一我が国の領域に落下するような場合には、イージス艦及びPAC3部隊による迎撃が行えるよう、昨日、弾道ミサイル等の破壊措置命令を発令いたしました。
防衛省・自衛隊としては、あらゆる事態に対応できるよう、情報収集、警戒監視に全力を挙げるとともに、各種情報を踏まえた総合的な分析、評価などに基づき適切な態勢を構築しております。
衛星と称したとしても、北朝鮮による弾道ミサイル技術を用いた発射は、累次の安全保障理事会決議に違反し、国民の安全に関わる重大な問題であります。米国、韓国等と緊密に連携しつつ、北朝鮮に対し挑発行為の自制や安保理決議の遵守を求めるとともに、引き続き情報の収集、分析、警戒監視に全力を挙げてまいります。