齋藤通雄の発言 (財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会)

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○政府参考人(齋藤通雄君) お答えを申し上げます。
 預託される前の段階、一般会計にある段階につきましては、二つの時点というか、二つの段階に分けて整理をさせていただくことがよいのではないかというふうに考えております。
 まず最初の段階でございますけれども、税外収入として一般会計の歳入で受けた段階でございます。この時点では、先生のお言葉にもございましたように、お金に色は付いていないという状況でございます。国庫に受け入れられました国庫金については、特別会計も含めた国庫全体で一元的に管理をすることで効率的、統一的な運用を図っているところでございます。例えば、一般会計に属すべき現金が国庫に受け入れられた場合に一般会計の中での必要な支払に充てる、あるいは一般会計側の現金が余剰である一方で特別会計の側に現金が不足しているものがある場合にはそちらの方に融通をする、いわゆる繰替え使用を行うというような形で効率的な国庫金の運用を図っているところでございます。
 それからもう一つの段階として、今度、一般会計の歳出として防衛力強化資金に実際に繰り入れる、歳出する、支出をすると、これが行われた後の段階でございますけれども、この段階になると言わばお金に色が付いた段階ということになりますので、先生御指摘のように、この段階に至れば、できるだけ速やかに預託をして運用するということになるものと考えております。

発言情報

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発言者: 齋藤通雄

speaker_id: 6571

日付: 2023-05-30

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会、外交防衛委員会連合審査会