加藤勝信の発言 (地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会、厚生労働委員会連合審査会)

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○国務大臣(加藤勝信君) 御指摘のトラブルの中には、システム的な、例えば接続機器のつなぎ方とか個々のケースもあり、それはそれぞれにおいて対応させていただいております。
 その上で、今お話があったその資格確認ができなかったという事例、無効エラーが出たということでありますが、転職等によって資格変更があった場合において、資格変更後の保険者が保険者向け中間サーバーに被保険者の資格情報を登録するに当たりタイムラグがどうしても出てまいりますから、無効のエラーが表示されることになっております。
 このような場合にこうした表示が出ることについて、医療機関向けの運用マニュアルやトラブルシューティングなどでオンライン資格確認の運用当初からお示しをさせていただいておりますが、できるだけその期間を短くすべきだということで、二月十七日に取りまとめました中間取りまとめ、これを踏まえて、資格取得から保険者によるデータ登録まで合計十日以内とする等の対策をお示しし、今般省令を改正させていただきました。
 また、その間の負担でありますけれども、これは、現行の健康保険証のこの段階で持参を忘れたり、あるいは転職等の保険者異動によるタイムラグで健康保険証を持たずに受診された場合には、医療費を全額お支払いいただくケースもあれば、現場の医療機関の窓口で柔軟に対応していただくケースもそもそもあるわけであります。
 今回、マイナンバーカードを、受診した際に、顔認証付きカードリーダーやシステム障害等が理由で資格確認が行えない場合については、カードの券面に記載された生年月日、情報に基づいて自己負担分をまずお支払いいただき、事後に正確な資格情報の確認ができた段階で訂正の必要がある場合には所要の手続を行うなど、医療機関において柔軟な対応を行うことが考えられ、また、転職等の保険者異動によるタイムラグによって医療機関等で資格確認ができない場合にも同様に柔軟に対応していただくことが考えられており、このような取扱いについて、今医療機関と詳細について調整をさせていただいております。整理ができ次第、医療現場にしっかり周知していきたいと考えております。

発言情報

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発言者: 加藤勝信

speaker_id: 5843

日付: 2023-05-31

院: 参議院

会議名: 地方創生及びデジタル社会の形成等に関する特別委員会、厚生労働委員会連合審査会