坂勝浩の発言 (外務委員会)
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○坂政府参考人 お答え申し上げます。
今御指摘をいただきました牛肉、緑茶、ブリにつきましては、政府として、輸出重点品目として位置づけているところでございます。
これらの品目についての英国向けの関税につきましては、二〇一九年二月に発効いたしました日・EU・EPAや、二〇二一年一月に発効いたしました日英EPAにおきまして、既に関税撤廃を獲得しているところでございます。例えば、生鮮の牛肉につきましては、一二%の従価税プラス、キロ当たり約四百円の従量税、ブリについては、冷蔵、冷凍それぞれにつきまして、一八%、一四%だった関税が既に撤廃されているところでございます。
このような関税撤廃の好機を捉えまして、英国での需要拡大の取組を進めてきたこともございまして、これらの品目の英国への輸出量は増加傾向で推移しているところでございます。例えば、牛肉及びブリに関しましては、昨年、二〇二二年の輸出額は、二〇一八年との比較で約二倍に増加しているところでございます。
引き続き、経済連携協定も活用しながら、日本産の農林水産物、食品の英国への輸出の更なる拡大に向けて取り組んでまいりたいと考えております。