木村次郎の発言 (農林水産委員会)

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○木村委員 おはようございます。自由民主党、青森三区選出の木村次郎です。
 二年ぶりにこの農林水産委員会に戻ってまいりました。どうぞよろしくお願いいたします。そしてまた早々に質問の機会をいただきましたことを、皆様に感謝を申し上げたいと思います。
 早速質問でございますが、まず、国連のグテーレス事務総長が、地球沸騰化の時代が到来したというふうにまで言わしめた、今年はなかなか夏が終わらなかった感がございます。
 また、今日は暦の上では二十四節気の立冬ではございますが、昨日は、御案内のとおり、東京でも最高気温が二十七度超えという状況でございます。一年間の四割がこの東京でも夏ということは、やはり異常気象、そしてまた地球の温暖化が進んでいる、加速をしていると言わざるを得ないというふうに私は思っております。
 そうしたことに起因して、我が国の農林水産業にも多分に影響を及ぼしているということ、今日はそうしたことも織り交ぜながら質問をさせていただきたいというふうに思っております。
 まず最初に、ALPS処理水の海洋放出についてでございます。
 東京電力福島第一原発の処理水の海洋放水が始まった八月二十四日以降、中国を始め一部の国等において水産物の輸入規制が強化されました。これが我が国の水産業界にも甚大な影響を及ぼしておるわけでございます。
 昨日、たまたま、農水省の方においても、九月の、例えば中国向けの輸出水産物で、これが前年同期比で九〇・八%減というような発表もなされておりました。
 私の地元について申し上げますと、青森県の陸奥湾、ホタテの養殖が盛んなところでございます。今回のこの事態を受けて、青森県もこうしてはいられないということで、県が音頭を取る形で、陸奥湾ホタテガイ総合戦略チームというものを立ち上げて、いろいろな切り口から検討していくこととしております。その柱は三つございまして、そのうちの一つが、まさにこの輸出、販売促進対策というようなことでございます。
 そこで、今回の事態を受けて、現状の認識、また今後の取組について大臣にお伺いしたいと思います。

発言情報

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発言者: 木村次郎

speaker_id: 4648

日付: 2023-11-08

院: 衆議院

会議名: 農林水産委員会