鈴木俊一の発言 (予算委員会)
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○鈴木(俊)国務大臣 基金につきましては、もう鈴木先生御存じのとおりでございますが、各年度の所要額を見込み難い、そういう事業につきまして、あらかじめ複数年度にわたる財源を確保しておくものであることでありますので、仕組みの上からいって、一定の残高を有することは、これは想定できるものでございます。
一方で、御指摘もございましたけれども、我が国の財政事情が厳しい中で、資金調達コストの問題を始め、効率的な資金運用の観点から、必要以上にこの残高が積み上がらないようにするということ、これは大変重要な御指摘である、そういうふうに思っております。
このため、この資金の執行状況をしっかり把握することが重要でありまして、政府といたしましては、行政事業レビューの枠組みなどの下で適正な管理に努めているところでございますが、先日、十一月二十二日でありますけれども、デジタル行政改革会議におきまして、岸田総理から、PDCAサイクルを機能させる観点から、具体的な基金の見直しの横断的な方針を年内に取りまとめるようにというような御指示がございました。
そのことも踏まえまして、財務省としても、行革大臣と連携をいたしまして、基金全体についての点検、見直し作業、これを進めてまいりたいと思っております。