宮下一郎の発言 (予算委員会)

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○宮下国務大臣 御指摘のように、まさにこれから加工原料乳生産者補給金等決定のプロセスということになりますが。
 補給金や集送乳調整金の単価につきましては、生産や集乳に要する飼料費、また乳牛導入費、それから集乳委託費等、諸項目のコストの変動、これをしっかり読み込むということですし、また、公表されている直近十月までの物価動向も考慮した上で決定することとしております。また、国産乳については補正予算等々も通じて需要拡大等々の策も講じているわけですけれども、総交付対象数量については国産乳製品全体の需給動向を考慮しまして算定をし、そして、食料・農業・農村政策審議会の意見を聞いて決定することとしております。現下の状況をこういうルールにのっとってしっかり読み込んで、適正に決定をしていきたいというふうに思っております。
 それから、御指摘の物流の二〇二四年問題についてですが、特に生乳や牛乳は、毎日生産されて、腐敗しやすく貯蔵性が低いことに加えて、その産地が消費地から離れていることも多いために、流通コストが大きな課題であります。このため、いわゆる二〇二四年問題が産地において懸念されることを承知しております。
 農林水産省としては、集送乳調整金をルールにのっとって算定をして決定することは前提ですが、その上で、生乳の運搬車やバルククーラーを大型化することをしっかり支援をして搬送回数を減らす、こういうことでトータルでの流通コストの削減や効率化につながる取組をしっかり支援をしてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 宮下一郎

speaker_id: 14513

日付: 2023-12-08

院: 衆議院

会議名: 予算委員会