神谷政幸の発言 (厚生労働委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○神谷政幸君 ありがとうございます。
先ほど大臣の御答弁の中にもありましたとおり、規制ドラッグと同様であるTHC成分の類似の化合物をしっかりと規制していくことは不可欠でありますが、その逃げ場として大麻事犯が増加していくことはやはり本末転倒になると思います。特に現代では、SNSや匿名性の高いメッセージアプリなどを活用したやり取りなどによって、扱う側の手法も非常に多様化をしています。そのことも踏まえた上で、今回の法改正が成立した暁には、両輪で規制をしっかりと進めていただくことを強くお願いを申し上げます。
続けて、エピディオレックスへの期待と、今後の大麻成分由来医薬品について伺います。
ただいま大臣からも御答弁をいただき、大麻等の施用罪適用に向けた目的や今後の展望などは十分に理解ができました。
改めて今回の法改正の趣旨を整理をいたしますと、一つ目は大麻成分由来医薬品を使用可能とすること、二つ目は大麻等の施用罪の適用などに係る規定の整備、三つ目が大麻草の栽培に関する規制の見直しと理解をしています。特に、一つ目の大麻成分由来医薬品に関しては、現在、エピディオレックスが治験中と承知をしています。
今回の法改正が成立した場合、この医薬品が承認されることでどのようなことが期待をされるのか、また、今回、大麻成分由来医薬品が使用可能となった暁には、ほかにも同様の医薬品が国民の生命、健康を守るために使われることにつながっていく可能性があるのか、教えてください。