神谷政幸の発言 (厚生労働委員会)

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○神谷政幸君 御答弁ありがとうございます。
 今、医療用大麻という言葉の定義はないというお話がありました。そして、それは海外で大麻たばことして使われているものが呼ばれているというケースがあるというふうなお話がありました。やはり正しい言葉がしっかりと普及をして、それが理解をされて、それがどういうものなのかということを周知していくことは非常に重要であるというふうに思っております。
 また、それと同時に、医薬品という観点で見ると、大麻草由来製品がこれから上市されてきた場合に、微量に残留するTHCの残留限度値、これが幾つであるかということも私は極めて重要ではないかというふうに考えています。明確な基準があることは極めて重要であります。法案が成立した後に、それに関しては具体的に検討されていくというふうに思いますが、そのこともしっかりと周知をされて認識をされていることも、正しい理解を促進していく上で大切な要素ではないかというふうに考えます。
 また、先ほども申し上げましたとおり、インターネット社会になり、自ら欲する情報のみに触れやすい環境でもあります。そのことをしっかりと念頭に置いた啓発活動をお願いをしたいと思います。
 続けて、学校薬剤師への期待と今後の支援拡充について伺います。
 今の御答弁で、大麻解禁というイメージ払拭に向けた方針は理解ができました。それに向けて、冒頭、学校薬剤師が薬物乱用防止教育に関わってきたと申し上げたとおり、今後も大きな役割を果たせるのではないかというふうに考えています。薬の良い面も悪い面も、作用メカニズムも形状も、最も理解している職種は薬剤師です。だからこそできる違法薬物から国民を守る活動に、今後の更なる支援の充実を図るべきではないでしょうか。
 地域に根付いた存在である学校薬剤師活動に対する期待と更なる今後の支援拡充について、政府より答弁をお願いいたします。

発言情報

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発言者: 神谷政幸

speaker_id: 27914

日付: 2023-12-05

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会