山本佐知子の発言 (国土交通委員会)

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○山本佐知子君 ありがとうございます。
 お客様が使わないバックヤードへの設備投資、またそこで働く人の業務効率化のための投資というのは、お金を生まないので民間融資を受けるのも非常に難しいというのが現状です。今回の国交省の新しい支援の枠組みに大いに期待をいたします。
 次に、不法係留船とも言われる放置艇について質問いたします。
 放置艇は、不法に当該場所を占拠して、ほかの船の邪魔になるばかりではなくて、災害時に新たな二次災害を引き起こす可能性もあります。国は、法律も整備し、また平成二十五年にはプレジャーボートの適正管理及び利用環境改善のための総合的対策に関する推進計画、これを策定しました。令和四年度までの十年間で放置船ゼロを目指すというものです。このかいあって、この十年間で放置艇はおよそ三万二千減りました。そして、放置艇の率ですね、これも、平成二十六年は四九%でしたけれども、今は三九%、減少しています。しかし、それでも、登録数、登録艇の四割は放置艇という実態はまだ変わりません。
 この現場の皆さんの地道な努力でかなり減ってはいるんですけれども、こうした状況をこれからどうやっていくのか、推進計画は昨年度が最終年であったわけですけれども、この十年間の施策の分析及び今後の対応策、どのように講じていくのか、伺います。

発言情報

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発言者: 山本佐知子

speaker_id: 12705

日付: 2023-11-09

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会