自見はなこの発言 (消費者問題に関する特別委員会)

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○国務大臣(自見はなこ君) お答えいたします。
 食品ロスの削減の推進に関する基本的な方針におきましては、消費者、事業者等が食品ロスの削減について理解と関心を深め、それぞれの立場から取組を推進することとされております。
 消費者庁といたしましても、食品ロスの削減に対する消費者の理解と関心を深め、その行動変容を促すため、毎年十月になりますが、食品ロス削減月間を最大限活用して、集中的な啓発普及活動を行っているところでございます。
 具体的には、十月三十日の食品ロス削減の日に、自治体、農水省、環境省との共催によりまして、食品ロス削減全国大会を開催をいたしております。全国大会においては、消費者担当大臣として、食品ロス削減推進表彰の表彰式を実施してございます。
 また、食品ロスの削減をテーマとした川柳を募集してございまして、これ八〇%が十代ということで、すばらしいものだと思ってございます。総数は、昨年度は、十代から六十代が全部入れまして一万四千件の応募があったところでございます。
 また、コンビニと連携をいたしました「てまえどり」の呼びかけ、あるいは賞味期限への正しい理解、そして理解の促進のための「おいしいめやす」などの啓発ポスターの作成やSNSなどによる啓発など、そういった発信等の取組を行っているところでもございます。
 また、加えまして、食品ロス削減に対する消費者への浸透につきましては、私どもで意識調査を行ってございます。消費生活意識調査では、食品ロス問題への認知度でございますが、これは令和三年度以降は八割を超えているところでございまして、食品ロス削減のために何らかの行動をしている消費者の割合も令和五年度は七七%となっておりまして、目標の八割まであともう一歩という状況まで来ているという認識でございます。
 引き続き、関係省庁とも連携をしつつ、制度的な課題の検討を更に進め、政府一丸となった取組を加速化してまいりたいと考えてございます。

発言情報

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発言者: 自見はなこ

speaker_id: 2033

日付: 2023-11-17

院: 参議院

会議名: 消費者問題に関する特別委員会