赤池誠章の発言 (文教科学委員会)
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○赤池誠章君 ありがとうございました。
いわゆるアクティブラーニング、先ほど申し上げましたが、文部科学省は主体的・対話的で深い学びと言っているわけでありますが、冒頭で申し上げましたとおり、主体的という言葉の取扱いが難しく、先ほどいみじくも高等局長は能動的という言葉を使われておりましたけれども、どういう意味で使っているかというところまで文部科学省として考えているのかということを疑問に思わざるを得ません。特に、初中局長答弁からは主体的と主観的の区別が、を踏まえた上で考えているのかという問題意識はうかがえないわけであります。
そういう面では、まずは文部科学省自体、特に初中局は未成年、小中高、幼児教育ですから、是非率先していわゆるアクティブラーニングを取り入れていただきたい。局長自らが率先してアクティブラーニング議論する姿勢を見せるということを、是非隗より始めよで取り入れていただきたい。長年不祥事が様々続発して、省改革を取り組んでいる文部科学省としても、改革にもつながるのではないかと思います。通知だけ出せばいいという話ではないし、指導主事で研究大会やればそれで済むという話ではないということを是非是非御理解をいただきたいと思います。
このいわゆるアクティブラーニングは、現在、各教科において御説明いただいたように推進されているわけでありますが、その中で私は、キャリア教育こそが、国家、社会の形成者として、本来のアクティブラーニングそのものではないかというふうに思っております。
そこで、教育全体においてキャリア教育をどう位置付けているのか、そしてその進捗状況と成果について見解を伺います。
また、私は以前から教育の複線化ということを一貫して訴えてまいりました。しかしながら、最近余り聞かなくなっているようにも感じます。それについても見解を伺います。