渡邉淳の発言 (文教科学委員会)

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○政府参考人(渡邉淳君) お答えいたします。
 宇宙戦略基金につきましては、経済対策において十年で一兆円を目指すということになっておりますけれども、このうち今般の補正予算案につきましては、今後十年で技術開発に取り組むことが想定されるテーマの中でまずは早急に着手すべきテーマにつきまして、当面の事業開始に必要な経費として三千億円が計上されておるというところでございます。
 その上で、この三千億円の内訳といたしまして、各省庁におきましては、民間企業や大学などからヒアリングを行った上で早急に着手すべきテーマ、例えば、文部科学省におきましては大学などの最先端技術を活用した衛星、宇宙輸送に係る革新的な要素技術開発、また民間企業等による地球低軌道利用や月面開発、探査に係る要素技術開発、経済産業省におきましては商業衛星コンステレーションの構築の加速化、また民間ロケットの輸送能力の強化、総務省におきましては衛星通信における暗号技術の開発や実証などといった、今回の計上額三千億円の根拠となる想定テーマの積み上げを行っているところでございます。

発言情報

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発言者: 渡邉淳

speaker_id: 28508

日付: 2023-11-29

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会