光本滋の発言 (文教科学委員会)

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○参考人(光本滋君) ありがとうございます。
 私も大学の現場におりますので、現場の意思が反映される大学運営が望ましいなと日々思ってはいるんですが、ただ、現場の意見が常に正しいとか、現場の意見だけで物事を決めるべきだと思っているわけでもありません。もちろん現場も様々です。いろいろな意見を闘わせていく必要ありますし、それらを一つの組織としてまとめていくということも当然必要だと思います。
 そういうことでいいますと、他の委員からの御質問の中にもありましたけれども、旭川医科大学では、前任の学長を、言わばリコールって言うんでしょうかね、解任の発議をする際に、教職員の方々が学内で署名を取られて、過半数の署名を取ったという事例がございます。これなんかは、大学の組織運営が行き詰まったときに現場の自浄作用が働いたと、一つの例ではないかと思います。実際の大学の中に蓄積されているこういった事例、事実を生かす形で改革を進めていくことが大事だと思っております。
 日本の凋落というのは、ちょっと話が大きいので、済みません、ちょっと私からは今、直ちにお答えすることは難しいかなと思っております。

発言情報

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発言者: 光本滋

speaker_id: 22864

日付: 2023-12-05

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会