西村康稔の発言 (予算委員会)
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○国務大臣(西村康稔君) お答え申し上げます。
全国の中小企業の皆さんが賃上げを継続してやっていけるようにするために、何よりも収益、売上げ、収益、これを上げることが重要であります。
そのために何が必要かと。一つは、価格転嫁、もう一つは、生産性を上げていく、また新しい分野に挑戦をしていく、業態を広げていく、こんな挑戦を応援していくことが大事だと思っております。
まず、価格転嫁については、年二回、三月、九月に価格交渉促進月間ということで価格交渉の状況なども我々調査をしながら、そして下請Gメンによるヒアリングも加えて、必要に応じて大手企業に指導、助言も行ってきておりますし、公取とも連携をして取り組んできております。また、パートナーシップ構築宣言、大企業にも広がってきておりますが、更にこの拡大、そして実効性が上がるように取り組んでいきたいと思っております。
そして、二つ目の生産性向上、これについては、もう既に事業再構築補助金とかものづくり補助金とかですね、様々な形で新しい分野への進出、生産拡大への支援行ってきておりますけれども、さらに、今回、省力化、省人化投資を支援していこう、人手不足にも対応していくということで、こうした対応を経済対策に盛り込もうと今しているところであります。
あわせて、本年度期限を迎えます賃上げ促進税制、これについても、中小企業の皆さんがもう少し使い勝手がいいような拡充強化も含めて検討を進めているところであります。しっかりと中小企業の賃上げを継続するような環境整備、支援、整えていきたいというふうに思います。