片平聡の発言 (外務委員会)
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○片平政府参考人 お答え申し上げます。
AIの急速な発展は、生産性の向上など、様々なメリットをもたらす一方で、個人情報の保護やサイバーセキュリティーの問題等のリスクも存在いたします。これらに対応するためには、まさに委員御指摘のとおり、AIに関する国際ガバナンスの重要性が高まっていると認識しております。
そのような観点から、日本は昨年、G7議長国として、生成AIの国際ガバナンスに関する広島AIプロセスを立ち上げ、国際的な議論を主導しております。同プロセスの議論を踏まえ、昨年十二月には、安全、安心で信頼できる高度なAIシステムの普及を目的とした国際指針と行動規範を含む広島AIプロセス包括的政策枠組みを策定することができました。G7が結束し、生成AIが社会や経済にもたらす影響に対処するための初の国際的な政策枠組みを迅速に世界に示せたことは大きな成果と認識しております。
引き続き、広島AIプロセスに対する賛同国や企業の拡大に取り組んでおり、今後とも、安心、安全で信頼できるAIの実現に向け、関係省庁で連携し、AIガバナンスに関する国際的なルールづくりを主導してまいりたいと思います。