岸本武史の発言 (厚生労働委員会)

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○岸本政府参考人 お答えいたします。
 リスキリングについてお尋ねをいただきました。
 若年者も含めたリスキリングの巻き込み、大変重要なことだと思っております。厚生労働省としましても、リスキリングの取組を通じて所得向上を図っていく、そして、将来の所得も含めた展望を描けるような社会、そういったものをつくる一助としていかなければいけないというふうに考えております。
 具体的には、若年者を含めまして、持続的な賃上げを可能とするための三位一体の労働市場改革を進めていく、その中で、具体的には、デジタル分野を中心とします公的職業訓練の充実ですとか、それから、本法案でも、自発的にリスキリングに取り組む個人への直接支援である教育訓練給付、特に、当初スタートしました教育訓練給付の発展版として今ございます専門実践、それから特定一般、ここについて制度を更に充実していくといったことを盛り込ませていただいたところでございます。
 さらに、将来展望という意味では、職業の将来像を知っていただくということも重要と考えておりますので、各職業ごとに求められるスキルや賃金に関する情報を取りまとめるとともに、関連する教育訓練給付の指定講座の情報へもアクセスできるようなサイト、ジョブタグを運営しておりますことですとか、キャリア形成支援のためのキャリアコンサルティングを無料で身近に受けられるセンター、それから、六年度、今年度からは、各ハローワークにもそのコーナーをアウトリーチしていくといったことにも取り組んでございます。
 さらに、ちょっと長くなりますが、若年者に特にこういった情報を届かせるという意味では、従来型のリーフレットを中心としました広報に加えまして、動画投稿サイトへの動画広告の掲載ですとか、SNSを使った積極的な周知などにも努めているところでございまして、こういった施策を是非、若い方にも知っていただいて、将来の経済的基盤の安定の実現に役立てていただければと考えているところでございます。

発言情報

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発言者: 岸本武史

speaker_id: 29862

日付: 2024-04-10

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会