畦元将吾の発言 (厚生労働委員会)

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○畦元委員 バイオマーカー、血液検査もこの数か月調べているんですけれども、随分よくなってきている。ちょうどアミロイドのときの、アミロイドベータのPETの時代と比べるとかなり進んでいるというので、またいろいろ調べてもらって。血液検査の場合は、非侵襲といっても、血液検査は健康診断でしますので、その血液の一部を取ればいいということで、非侵襲ではないのかと思っておりますけれども、よろしく御検討をお願いします。
 次の質問なんですけれども、認知症は、先ほど間局長が言ったように、早期発見が非常に重要となる。例えば、アルツハイマーの原因と言われているアミロイドベータが蓄積するのが二十年以上と言われています。
 ここで資料二を見ていただきたいんですけれども、提案という形でやっているんですが、四十歳ぐらいの健診というのが、二十年でアミロイドベータがたまるということは、四十でやると、二十年後、六十ですから、そろそろ調べてもいい時期かなと思うので、その経過を見たいということで、四十歳からの健診でスクリーニング検査を行って、MCIの疑いがなければ定期的な検査を実施、もし検査結果に疑いがあるときは医師の診断によってMRIの二次検査、実は今、MRIも認知症のソフトウェアがかなり出ておりまして、五、六年前とは大分変わっておりますので、PETとなると一回十何万の検査ですが、MRIだとそんな高い検査じゃないので、そういうのを二次検査で使うということも一つではないでしょうか。
 結果、問題ないと判断された方は、MCIスクリーニング検査で、経過観察、これも毎年する必要はないと先生方に聞いているんですが、三年置きとか二年置きとか、これは有識者の先生方と御相談していければいいと思うんですが、そういう感じで定期検査をする。治療を要する場合には、MRI検査、またアミロイドPET検査をし、レカネマブの可否を診断するといった一気通貫のフローが必要と考えております。
 今、一応検査をしているんですが、結果、レカネマブの対象じゃなかったというのも多々あると聞いていますので、その間にMRIを入れたりとか、そういう形をして対応してもどうかと思っております。
 日本は高齢者社会に突入し、医療費の圧迫が懸念される状況下で、MCIの、認知障害ですけれども、MCIの早期発見、早期対策は重要であり、いずれはMCIスクリーニング検診が公費で賄える仕組みが必要と考えております。
 先ほどと重複する部分もあると思いますが、資料二のフローについて厚労省の見解を教えてください。

発言情報

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発言者: 畦元将吾

speaker_id: 3982

日付: 2024-05-08

院: 衆議院

会議名: 厚生労働委員会