井上博雄の発言 (内閣委員会)

⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。 詳細は利用規約をご確認ください。

○井上政府参考人 お答え申し上げます。
 洋上風力発電は、部品点数が数万点と多いということや、御指摘の、設備の維持管理に必要な人材の雇用創出といった観点から地域経済への波及効果が大きいと考えておりまして、経産省としても、国内にしっかりとサプライチェーンを構築することを目的に、これまで、発電機メーカーによるナセル組立て工場であるとか、エンジニアリング企業によるモノパイル製造工場などの建設について、設備投資を支援してきました。
 例えば、第一ラウンド公募の選定事業者は、国が設備投資支援を行った発電機メーカーがナセル組立てに必要な部品の発注を行うため、秋田の県内企業とのマッチングを実施するなど、地元企業の活用に向けた取組も進めております。
 また、再エネ海域利用法に基づく選定事業者は、国、県、市町村に加えて、関係漁業者が参加した法定協議会において、地域や漁業との共生策を実施していく必要がありますが、この点も、例えば秋田県では、第一ラウンド公募の選定事業者が、地元高校生と共同で未利用魚を活用した特産品を開発したり、地元の水産品について同社の販路を活用し販売等をしていくという形で、地元との共生策の実施、地域経済の更なる活性化を行っております。
 また、御指摘のとおり、秋田県では男鹿海洋高校といったところでの人材育成も進んできておりまして、経産省としては、更に地域経済の発展にもつながるように、洋上風力発電を進めていきたいと考えてございます。

発言情報

speech_id: 121304889X01620240524_007

発言者: 井上博雄

speaker_id: 28861

日付: 2024-05-24

院: 衆議院

会議名: 内閣委員会