村井正親の発言 (農林水産委員会)
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○村井政府参考人 お答え申し上げます。
人口減少下において労働力を安定的に確保するためには、労働環境の整備にしっかりと取り組んだ上で、農業を就労先として選択してもらえるようにしていく必要があると認識をしております。
このため、雇用労働力の確保に向けて、労働時間や休日の設定、保険加入など、就労条件を改善し、魅力ある労働環境づくりに取り組む地域協議会等への支援や、繁閑期の異なる他産地、他産業との連携のための体制構築を支援することとしております。
加えて、外国人材につきましては、農業現場で中長期的に活躍いただく人材を育成する観点から、外国人材に農業知識や科学的素養等の学習機会を提供する取組などを支援するとともに、技能試験の円滑な実施や相談窓口の設置等を支援することとしております。
また、新たな育成就労制度を創設するための関連法案が、現在、衆議院で審議中となっておりますけれども、改正法案の策定に当たりましては、農業現場の実情を踏まえて制度所管省庁と検討を進め、農業など季節性のある分野における通年での受入れを可能とするため、派遣形態での受入れを認めることができるよう措置することとしております。
これらの取組により、多くの方に魅力的に感じてもらえる雇用環境を創出し、農業における労働力の確保を推進してまいりたいと考えております。