柿田恭良の発言 (文部科学委員会)

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○柿田政府参考人 まず、先端的な機器の関係についてお答え申し上げます。
 先端的な分析計測機器は、研究活動の基盤となるものでございます。このため、大学等における先端的な機器の共用を進めるとともに、研究ニーズ等を踏まえた機器の更新や高度化を進めてきたところでございます。
 また、革新的な分析計測技術は、先生御指摘のとおり、研究と一体となって研究現場で考案、開発されるということが鍵であると考えております。この観点から、大学等と機器メーカーが連携して先端的な技術や機器の開発を進めるエコシステムの形成が重要であり、現在、その在り方について、有識者会議において検討を進めているところでございます。
 大型放射光施設SPring8につきましては、施設の老朽化のみならず、世界では同様の放射光施設のアップグレード等が急速に進んでおりまして、性能の面でも後れを取りつつあります。このため、現行の百倍の性能を持つ世界最高峰の放射光施設SPring8―2にアップグレードすることを目指し、本年度は要素技術の開発、実証を進めるとともに、来年度からの本格的な整備着手に向け、必要な経費の確保に努めてまいります。

発言情報

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発言者: 柿田恭良

speaker_id: 16194

日付: 2024-05-15

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会