尾身朝子の発言 (文部科学委員会)

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○尾身委員 ありがとうございました。
 次に、ライフサイエンス分野について伺います。
 現在、我が国は、少子高齢化問題に直面し、生活様式が変わりつつあります。また、それに呼応するかのように、疾病の構造が大きく変化してきています。特にライフサイエンスの分野において、この状況に対応するためには、改めて基礎研究の重要性に目が向けられています。
 近年になって、ゲノム配列の解読による生命現象の解明、AI等の先端技術を用いた解析技術が進展してきています。また、iPS細胞研究など、我が国初の技術が優位性を持ち、臨床応用に向けて善戦している分野もあります。基礎研究においては、最先端の計測機器、技術の急速な進歩に伴い、様々な生命現象が解明できる状況となっており、これまで以上にAIや量子などの異分野の知見を活用することも求められています。
 優秀な若手人材がその能力を十分に発揮し、健康、医療、長寿という我が国の直面する課題解決に寄与するためには、分野融合やiPS細胞等の研究開発に我が国の強みを生かしながら取り組むことが必要です。
 ここで、文科省に伺います。
 このような中で、ライフサイエンス分野の研究人材の育成にどのように取り組んでいかれるのか、お考えをお聞かせください。

発言情報

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発言者: 尾身朝子

speaker_id: 25655

日付: 2024-05-15

院: 衆議院

会議名: 文部科学委員会