小宮義之の発言 (予算委員会)
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○小宮政府参考人 お答え申し上げます。
支援が必要な子供や家庭ほどSOSを発すること自体が難しい、また相談支援の情報を知ることも難しい、さらには、知っていたとしても申請が複雑で難しいといった課題がございまして、プッシュ型、さらにはアウトリーチ型の支援が必要であるということは、こども家庭庁といたしましても十分認識をしてございます。
このため、こども家庭庁におきましては、地方公共団体におきまして、教育や福祉等のデータを分野を超えて連携させ、支援が必要な子供や家庭を早期に把握し、その後のプッシュ型、アウトリーチ型の支援につなげる、そのようなことを狙いとした、こどもデータ連携事業に取り組んでおります。
具体的には、例えば、兵庫県尼崎市を始め全国十四自治体に御協力をいただきながら、こどもデータ連携について、利用するデータ項目の選定や個人情報の適正な取扱いの在り方、支援への接続方法等に関する課題を洗い出すための実証事業を進めております。また、この実証事業で得られた知見等を基に、今後、ガイドラインを作成し、全国の地方公共団体が参考にできるようにしてまいりたいと考えてございます。
こども家庭庁といたしましては、プッシュ型、アウトリーチ型支援の強化につながるよう、今後とも、こどもデータ連携の取組を推進してまいります。