白石隆夫の発言 (環境委員会)

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○政府参考人(白石隆夫君) お答え申し上げます。
 環境省では、二〇一六年から国立公園満喫プロジェクトというものを推進しておりまして、国立公園のブランド力を高めて自然を満喫できる上質なツーリズムの実現に向けて取り組んでおります。地域活性を図り、保護と利用の好循環の実現というものをその中で目指しているところでございます。
 国立公園では、優れた自然の風景地を保護するために、自然公園法に基づきまして、工作物の新築や木竹の伐採など、一定の行為が規制をされてございます。国立公園の魅力である豊かな自然環境が守られるということが前提にあっての利用であるということでございますけれども、引き続き、自然公園法に基づく規制についても適切に運用してまいりたいというふうに考えてございます。
 国立公園のその利用促進に当たりましては、地域の関係者との連携が重要でございます。各公園におきまして、国立公園管理事務所等の環境省の出先機関、自治体、関係団体、民間事業者等から成る地域協議会を設置するなどにより、地域の様々な御意見、例えば先生御指摘のような規制が厳し過ぎるんじゃないかとか、そういうような御指摘に関しては、こういう地域の声、こういったところを協議会を通じ、連携を深めながら対処をしていくというふうに取り組んでおります。
 インバウンドが急速に回復する中で、国立公園の魅力向上、利用促進に向けて、地域の関係者と連携を密にしながら取り組んでまいりたいというふうに考えてございます。

発言情報

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発言者: 白石隆夫

speaker_id: 33947

日付: 2024-03-22

院: 参議院

会議名: 環境委員会