高村ゆかりの発言 (環境委員会)

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○参考人(高村ゆかり君) 梅村先生、ありがとうございます。
 これは、国際的なそのパートナー国、多くは途上国ですけれども、この脱炭素に向かう支援をどういうふうに日本として戦略的に行っていくかということをお尋ねいただいているというふうに思っております。
 日本は、御存じのとおり、例えばODAベースでいきましても世界で第三番目のドナー。そのうちの六割がアジア、これは中東を除くとりわけASEAN地域ですけれども、にODAを支援をしています。そういう意味では、日本の国際社会における、とりわけアジア地域での存在感って非常に大きなものがあると思っていまして、その意味で、このJCMというのも日本の脱炭素分野での国際社会をリードするようなものとして発展をしていってほしいというふうに思っています。
 特に、本日の中でも、意見の中でも申し上げましたけれども、やはり質の高いクレジットということ、あるいはそれを生み出すクレジットの仕組みということについて高く評価する動きが、これは民間でもそうですし、政策の方向性としても、とりわけ先進主要国の方向性として示されているので、ここを、この質を維持しながら、そこに日本の役割を発揮をしていただきたいと思っています。済みません、少し長くなってしまって。
 一つやはり重要なのは、日本がこの間、とりわけアジア地域において、やっぱりアジアの実情に応じて、しかしアジアがより良い方向で発展をするように支援をしてきたという実績があると思っていまして、これを気候変動の文脈でも、先ほど気候変動にレジリエントなと申し上げましたけれども、その対象となる国が自ら自分の力でより気候変動にレジリエントな発展ができるような計画を作って、その一助となるような、そうしたJCMであってほしいというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 高村ゆかり

speaker_id: 13705

日付: 2024-06-06

院: 参議院

会議名: 環境委員会