土生栄二の発言 (議院運営委員会)
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○参考人(土生栄二君) お答えいたします。
御指摘いただきましたとおり、日本の人口全体の少子高齢化という状況の中で、特に公務におきましては、さらに社会経済情勢の変化、これもありまして、国民から求められる期待というものはますます拡大しているというふうに考えております。そうした中におきまして、人材確保、所信でも申し述べましたとおり厳しい状況にあるものと認識をしておりまして、様々な対策を講じていく必要があるというふうに考えております。
御指摘ございましたとおり、労働環境、職場環境、あるいは処遇の改善、これはもういずれも重要な事項だというふうに考えておりますので、あえて優先事項ということはなかなか難しいわけでございますけれども、総合職試験等からの新規採用職員に対するアンケート調査、これはやはり職員の方の直接の声というものを聞きますと、順位としましては、給与水準の引上げということが最も多く、次いで超過勤務、深夜勤務の縮減、さらにフレックス制やテレワークの活用推進、業務効率化と、こういった順序になっているわけでございます。
いずれの取組も大変重要でございますけれども、やはりこうした職員の方々の声というものに応えていく必要があると思っておりますし、その中でも、やはり健康に影響を及ぼしかねないような超過勤務、これはあってはならないことでございます。喫緊の課題として改善すべき事項ではないかというふうに思っております。