小林一大の発言 (経済産業委員会)
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○小林一大君 自由民主党の小林一大でございます。質問の機会をいただいて、ありがとうございました。
まずは産業競争力の強化について幾つか御質問をさせていただきたいと思いますけれども、齋藤大臣の所信では、今ほど、日本経済は今、賃上げや設備投資が共に三十年ぶりの高水準で、デフレ構造から新しい経済ステージへ移行する千載一遇のチャンスであるとありました。
先週の春闘でも五・二八%の賃上げ率となり、九一年以来の三十三年ぶりに五%を超えました。今こそ、三十年続いた日本経済の停滞に終止符を打って反転されるまたとないチャンスだというふうに思います。これからの持続的な成長に向けて、日本企業が世界でもう一度勝負できる環境整備や日本ならではの強みを生かす挑戦の後押しを、政府も一歩前に出て大胆に進めていただきたいというふうに思います。
大臣は、日本の経済成長を実現するために一歩踏み込んだ産業政策を進めていくと先ほど述べてくださいましたけれども、どのように進めていかれるか、改めてお伺いをします。