上月良祐の発言 (経済産業委員会)

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○副大臣(上月良祐君) CCSの実施に当たりましては、安全確保に万全を期することが大前提であるというふうに思っております。この観点から、貯留層や断層などの地下構造に悪影響を及ぼさないよう留意をしていく必要があります。
 このため、貯留事業の実施に当たっては、地質学などの外部専門家の御意見を聞きつつ、CO2注入前の実施計画の認可時には、事業者が適切なリスクマネジメントを行っているかを厳正に審査をするとともに、CO2の注入時には継続的なモニタリングを実施することなどを求めていくこととしております。
 その上で、継続的なモニタリングを実施していく中で、地下の圧力の急上昇など異常な挙動が見られた場合には注入停止するといった措置を求めるなど、必要な措置を講ずることとなります。
 このような様々な段階における貯留事業者のリスクマネジメントと国による監督を通じて、CCS事業に係る安全性を高めてまいりたいと考えております。
 なお、その上で、実際に貯留事業を実施するに当たっては、自治体や地域住民の皆様に対してこうした対策について丁寧な説明を行うなど、関係者の御理解を得るための取組を事業者に対して求めていくとともに、国としても、CCSの安全性や政策的意義などについて丁寧に御説明をしてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 上月良祐

speaker_id: 7778

日付: 2024-05-16

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会