吾郷進平の発言 (経済産業委員会)

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○政府参考人(吾郷進平君) お答えいたします。
 中堅企業から大企業への成長割合は国際的に見ても低い状況であるということでございます。中堅企業がそのポテンシャルを最大限生かして成長していくことを後押ししていくことは重要だと考えております。
 そうした問題意識の下で、今御指摘のございました産業競争力強化法等の一部改正法案におきまして、成長手段の一つとしてMアンドAに着目をいたしまして、特に賃金水準や投資意欲が高い中堅企業を対象に、複数の中小企業をMアンドAする場合の税制措置などを講じたところでございます。
 他方、中堅企業が大企業へ成長していくパスというものは様々ございまして、そういうことで、この税制の効果をその大企業への成長割合で測るというのはちょっと難しいのではないかというふうに考えております。
 こうしたことから、中堅企業に対しましては、産業競争力強化法一部改正法によるMアンドAの税制措置以外にも、大規模成長投資に対する今後三年間で三千億円の補助事業、あるいは賃上げ促進税制における中堅企業枠の創設など、様々な施策を講じておりまして、企業の特性や経営課題に応じて様々な政策ツールを組み合わせて成長支援を図ってまいることが重要であるというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 吾郷進平

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日付: 2024-06-13

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会