梅村聡の発言 (厚生労働委員会)

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○梅村聡君 日本維新の会の梅村聡です。
 今日は、四人の参考人の皆様、貴重なお話をありがとうございました。
 早速ですけど、順番にお聞きをさせていただきたいと思います。
 まず、菊池参考人にお伺いをしたいと思いますけれども、日本の社会保障制度は、戦後ずっと、基本的には社会保険方式というものを中心に構築をされてきたと。年金制度しかり、医療保険であったり、介護も昔の措置から社会化していこうということで、こういう社会保険というものをまずしっかりつくってきたという歴史があるかと思います。
 その中で、生活保護というのは、いろんなアクシデントであったりあるいは人生のいろんなイベントの中で、最後のセーフティーネットを用意しておきますよと、こういう仕組みで数十年やってきたわけなんですけれども、今日のお話の中でも出てきますように、やはり今生活保護を見ていますと、高齢者の方の受給者というのが今半分を超えてきていると、しかも伸びもそこが一番大きくなってきているということがありまして、また、単身世帯の高齢者が増えてきているということも相まって、今回は居住支援というものを更にそこに入れていこうと。これ、時代の流れとして、やっぱり高齢者の方が生活保護に陥るとなかなか、本来はそこから健康をもう一度回復したり、あるいは経済的な困難を乗り越えたりとかすることでまず生活保護の対象外にまたなっていくということを想定されていたものが、現実的には、高齢者、これなかなか難しくなってきているという状況があるかと思います。
 そういった中で、まず大きな視点での質問になるんですけれども、こういったその社会保険あるいは今までの制度の運用でこういった高齢者の生活保護の課題というのが解決できるのかどうか、あるいは生活保護の制度そのものがある程度もう高齢者という方が一つ対象として考えていくべきそういうステージに来ているのか、まずこの辺り、少し大きな話なんですけれども、お考えをお聞かせいただければと思います。

発言情報

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発言者: 梅村聡

speaker_id: 11827

日付: 2024-04-11

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会