神谷政幸の発言 (厚生労働委員会)

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○神谷政幸君 御答弁ありがとうございます。
 四大臣合意がなされた平成二十八年はデフレ下にありました。現在のインフレ状態は当時とは状況が異なることを踏まえ、毎年薬価が下がり続けることは、製薬業界や医薬品を扱う医療機関や薬局の経営にも大きな影響を及ぼしています。中間年改定の在り方とその見直しについて検討をお願いするとともに、先ほどもありましたが、薬価を下支えする更なる枠組みについて前向きに検討をお願いいたします。
 続いて、後発医薬品企業の点検、管理とガバナンスの強化について伺います。
 今般の医薬品供給問題の背景には、シェア急拡大による企業と制度の疲弊もあるのではないかと考えます。日本製薬団体連合会が作成したチェックリストを用いた自主点検対象百七十二社のうち、ジェネリックメーカーで構成された日本ジェネリック製薬協会、JGAの加盟会社は三十社程度です。JGA会員外も含めた全企業の取組が必要となり、信頼回復に向けては困難な道のりが予想されます。他方、現在、医薬品使用割合の八〇%を占める重要な産業であることから、クオリティーカルチャーの醸成が重要と考えます。
 点検、管理の更なる徹底と人材育成等のガバナンスの強化についてどのような形で進めていくことになるのか、厚労省のお考えをお聞かせください。

発言情報

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発言者: 神谷政幸

speaker_id: 27914

日付: 2024-04-18

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会