岸本武史の発言 (厚生労働委員会)

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○政府参考人(岸本武史君) お答えいたします。
 求職者支援訓練の受講生、受講者数につきましては、この間の雇用の安定傾向も受けまして、それまで減少傾向で推移しておりましたが、令和二年度以降は増加傾向で推移をしておりまして、令和四年度実績は先ほど申し上げた約四万人、それから定員充足率につきましても約七〇%という水準となってございます。
 また、同年度の受講生の就職率は約六〇%となっております。これは、求職者支援訓練が、御指摘のとおり、主に雇用保険を受給できない方を対象に実施をしていることですとかハローワークにおける就職率の全体の水準などと比較をいたしますと、訓練の受講が再就職支援にとっても有効なものになっていると考えているところでございます。
 また、求職者支援訓練がより効果的なものとなりますよう、認定基準の見直しなどは不断に行っているところでございまして、本年四月にも就職率が低いe―ラーニングコースに係る認定基準の見直しですとかデジタル分野の訓練に係る講師の配置基準の柔軟化などを行ってまいったところでございます。
 引き続き、訓練の効果も見ながら必要な見直しを行いまして、求職者訓練の実施に努めてまいりたいと考えております。

発言情報

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発言者: 岸本武史

speaker_id: 29862

日付: 2024-04-25

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会