馬渡雅敏の発言 (国土交通委員会)

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○参考人(馬渡雅敏君) 私の方から答えさせていただきます。
 後ろの方の、女性や若者に選ばれるというのは、なかなか今のままでは難しいと思っております。なぜかというと、ほかの産業ではいろんな多様な働き方ができるように、できる部分、余地というのがありますけれども、我々の業界は、一遍出たらやっぱり自分でいろんなことを決めてやらなければ、特にドライバーの場合はですね。で、女性や若者にそれをまたしていただくという話になると、例えば短時間勤務、それから日帰りの運行、それから女性の方には、特に荷主さんの出先についても、女性専用のトイレとか、それから我々の方はシャワーを整備するとか、そういったことがもう必要不可欠になってくるんじゃないかなと、やっぱり汚れますから。そういう部分も考えなきゃいけない。
 また、法の趣旨を荷主さんやトラック事業者などにも周知をして実行してもらうということが一番大事なんですけれども、やっぱり一番は、処遇改善ができているかと言われると、まだまだ道半ばです。大手の一部のところは運賃は上がりましたと、だけれども、運賃は上がったんですけれども、その一次下請のところにまでまだそれが下りてきていないとか、いろんな実態があるというふうに思いますので、この三月に告示された標準的な運賃について、実際に実運送を行う我々中小の事業者がそれを、運賃もですけれども、料金、附帯料金ですね、もうサービスで何でもやらされている部分というのがやっぱり料金に変わらないとなかなか難しいと思いますけれども、そういったものがこの法律によって少しずつ改善されるんであれば処遇改善につながるんではないかというふうに考えております。
 以上でございます。

発言情報

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発言者: 馬渡雅敏

speaker_id: 7191

日付: 2024-04-23

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会