石原大の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(石原大君) お答えいたします。
ただいま委員御指摘のとおり、運転者確保が何より今求められております。このためには、バス運転者の給与水準の改善を図ることが重要であると考えております。
このため、国土交通省としては、賃上げ等処遇改善につながる運賃改定を促進するため、運賃改定時の人件費の算出方法につきまして、令和三年十二月には、地域のバス事業者の平均賃金、これを基準としていたものを全産業平均賃金とする、こういう見直しを、また本年三月には、バス事業者の給与、賃金が全産業平均賃金を超える場合には、実績値、これを採用すると、こういう原則を取ったところでございます。これに加えまして、将来のDX、GX投資に係る費用もこの総括原価の算定に当たって考慮するなど、バス事業者の費用を適切に運賃に反映できるよう改正を行いました。
国土交通省としましては、これにより運賃改定が促進され、賃上げ等の処遇改善が進むものと考えております。その他の運転者不足対策と併せまして、引き続き必要な取組をしっかり進めてまいります。