鈴木俊一の発言 (財政金融委員会)

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○国務大臣(鈴木俊一君) 先般、東日本大震災の発災から十三年が経過をいたしました。この間、国、県、市町村、そして何よりも被災された方々自身が歯を食いしばるような努力をされてまいりまして、私の地元、岩手県でございますが、岩手県のような地震・津波被災地域におきましては、ハード面の復旧復興というものは大分進んでまいりました。もう実質完了をしたところでございます。
 形のあるものは時間とお金を掛ければ戻るかもしれませんが、むしろ形のないもの、失われたにぎわいでありますとかコミュニティーでありますとか、そしてそれによって支えられておりました様々なお祭りなどの伝統、そうしたものが、やはり時間が経過しても震災前の状況には戻っていない、避難した人もそこに根が生えてしまって元の町に帰ってこないということで人口減少もございます。
 ハード面の整備は、この我々の地域においては、福島は別でありますけれども、一段落はしたわけでありますが、むしろソフトの面、形のない面の復興はまだ成し遂げられていないと。復興の完遂に向けて更に頑張らなければいけないと、そういうふうに感じております。

発言情報

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発言者: 鈴木俊一

speaker_id: 5579

日付: 2024-03-22

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会