柴愼一の発言 (財政金融委員会)

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○柴愼一君 是非、大臣、中を見ていただきたいというふうに思います。特に、数字だけじゃなくて、様々な、自由記入欄にコメントが書いてあります。私も読ませていただいて、本当に大変なんだなということを改めて実感をしています。
 このアンケートは、三月の二十二日、今年の三月二十二日から四月の五日、二週間掛けてウェブアンケートを行いましたと、二週間の間に七千件を超える回答が寄せられたと、インボイスを扱った調査としては国内最大規模だということです。
 中を見ると、会社員を含む全回答者の九割超がインボイス制度にデメリットを感じて制度の見直しや中止を求めていますと。消費税の負担感について、インボイス登録事業者の六割が負担軽減措置終了後のめどが立たない、負担が大きく事業が成り立たなくなりそうだというふうに回答しています。インボイス登録事業者の六割超が消費税や事務負担の費用を価格転嫁できずに、身を削って補填、借入れして消費税を納税した事業者というのは登録事業者の一割にも当たっていると。免税事業者の六割超が、制度開始後に重要な取引先からの値引きや発注量の減少など、何らかの不利益を被っていると。全回答者の七割が、今後の事業について見通しが悪くて不安、廃業、転職を視野に入れていると、マイナスの見通しを訴えています。
 自由回答欄では、裏金問題を含む政治への怒りを訴える声が散見されたほか、自死を含む死に関する、このままもう死ぬしかないというようなコメントも多く確認をされています。こういう状況を、是非大臣見ていただきたいというふうに思います。
 それで、これまでの政府の対応について伺いたいと思います。
 インボイス制度円滑実施推進に関する関係閣僚会議については、昨年の九月、実施前の九月二十九日と、実施して一か月の状況を把握する十一月六日に開催されていると。十一月は持ち回り開催だというふうになっていますが、その後の開催状況について確認をしたいというふうに思います。いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 柴愼一

speaker_id: 11483

日付: 2024-05-09

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会