自見はなこの発言 (内閣委員会)
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○国務大臣(自見はなこ君) 御質問ありがとうございます。
御案内のように、万博の役割というものが時代とともに変わってきております。十九世紀のときには国威発揚、また二十世紀のときには産業の発展を見せるというところがメインの中、二十一世紀になりまして、やはり人類共通の課題を共に解決していこうという万博の設定ということで、今第三フェーズに入っていると言われております。
その中で、ドバイ万博から始まりましたテーマウイークというものがございます。人類のSDGs、共に持続可能な社会をつくっていくためのSDGsに焦点を当てて、大体十日ぐらいでやりますけれども、例えばジェンダー平等ですとかあるいは生物多様性ですとか、そういったテーマを設定して共に議論をし合うということを今やって、ドバイ万博からのレガシーとして始まっております。当然ながら、我々もそれをやるということになっておりまして、ここについて非常に重要な意味があると思っております。
委員おっしゃっていただいたような、今のウクライナを始めとした昨今の国内外の情勢がございます。その中で、子供たちや若者たちが自らのこととしてこの次の世代の扉を開くためにどのような体験をし、どのような考えでそれらで社会をつくっていくのか、ここを是非とも自らのこととして参画していただきたいという強い思いを持ってございます。
私も今、パビリオンの民間のプロデューサーの皆様あるいは各国大使の皆様とお話をさせていただいておりますが、いずれの皆様も必ずおっしゃるのは、若者とそして子供たちに来てほしい、そして持続可能な例えば生物の話あるいは科学技術の話、そういった社会の寛容性、多様性について共に語り合いたいということを皆様必ずおっしゃっております。
私も、一九八五年、つくば万博に行って……