広瀬めぐみの発言 (内閣委員会)

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○広瀬めぐみ君 どうもありがとうございました。
 社会的課題の解決に向けて民間の力をしっかりと公的な側面でも発揮をしていただく、そういう趣旨というふうに認識をいたしました。
 次に、公益信託法についてお聞きしたいと思います。
 まず、信託制度ですが、日本では余りなじみがないと思います。例えば幼い子供に確実に財産を残す方法として、海外では頻繁に信託制度などが利用されております。例えば、祖母が信託銀行などを代理人として委託契約をし、毎年定額を受益者の孫に支払ってもらうなどです。このような方法だと、お孫さんの財産がしっかり守られ、税務調査のリスクも軽減します。
 公益信託も仕組みは同じで、委託者が公益目的のためにその財産を受託者に管理、処分させ、受託者の専門性を活用して公益目的の実現を図る制度でございます。
 しかし、現状では、主務官庁による許可や税制優遇を得るための制約が多いということを背景に、公益法人と比較して利用数が非常に少なく、信託件数は僅か四百件、信託財産額は五百億円のみです。
 今回、どのような改正をもって公益信託を使いやすくするのか、政府参考人にお聞きします。

発言情報

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発言者: 広瀬めぐみ

speaker_id: 10908

日付: 2024-04-04

院: 参議院

会議名: 内閣委員会