衛藤晟一の発言 (内閣委員会)
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○衛藤晟一君 加速化プランの中でやろうとする中でも、やっぱり三子目が、扶養する子供が二人になったらなくなるというのは、やっぱりちょっと普通では想定不可能。まあ、僕は与党だから余り変な言葉は使えないかもしれないけど、ある意味では、普通の国民にしてみたら、えっ、ちょっとそれは、だまされたと感じると思うんですね。やっぱりそういう施策は良くないと思います。
ですから、今はまずその充実方をやってもらいますけど、将来に向けて、加速化プラン三か年の中でスタートしたということの意義は認めます。だから、その後をどうするかということについて本気で検討しなければいけない。加速化プランは三か年ですからね。その後をどうするかということは、もう今から財源の検討から中身の検討から始めておかなきゃ、とてもできない中身ですから。
全授業料の無償化には二兆円掛かります。そして、今まで安倍内閣の中で教育の無償化をずっとやってきました。高校までが無償化になりました。そうすると、大学になっていきなりこの負担が、非常に大きく負担がのしかかってくる。特に地方の者にとっては非常に大きな負担なんです。全部、東京に東京に貢いでいるようなものですね。年間三百万の授業料も、住居費も、それから生活費も、貧しい田舎の方は、地方の方は全部東京に貢ぐという構造は続くはずがありません。
この全授業料の無償化には約二兆円掛かります。全学生の授業料の無償化についてやっぱり検討せざるを得ない時期が来ているという具合に思います。よろしくお願いします。
それから、住居費も大きな負担です。東京に行きますと、住居費の負担が大体九十万から百二十万ぐらいですね、普通、聞きますと。まあ百万前後です、大体。この住居費についてもやっぱり検討しなければ、先ほどから申し上げましたように、世帯の平均の収入が中央値でいくと四百二十三万ですからね、到底子供を送れません。
昔は二人までは送れると言ったんですけど、十年ぐらい前から一人でも難しいと言い出した状況です。これは本気で考えなければいけない時代が来たと。二〇三〇年までにちゃんとした対策を考えられるように検討を是非お願いしたいと思っております。
大臣、どうですか。思い切って、三か年を実行するのと同時にやっぱり検討に入るということを是非やっていただければと思います。よろしくお願いします。