森健の発言 (農林水産委員会)
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○政府参考人(森健君) お答えいたします。
お手元の配付資料の方にもございますとおり、我が国とロシアとの間では、漁業分野におきまして三つの政府間協定及び一つの民間取決めがございます。ロシアによるウクライナ侵略以降も関連の協定等に基づく操業ができるよう、協議を行ってきたところでございます。
具体的には、日ロ地先沖合漁業協定に、済みません、日ソ地先沖合漁業協定に基づく交渉につきましては、昨年十二月に妥結をしたところでございまして、イカ釣り漁業につきましては今後のロシア水域での操業に向けて準備中であるということでございます。
また、日ソ漁業協力協定に基づきますサケ・マス漁業交渉につきましては、本年三月に日本水域における操業条件を決める交渉が妥結し、操業を実施しているところでございます。
また、民間協議でございます貝殻島昆布交渉につきましては、現在、北海道水産会がロシア側と日程調整中であるというふうに承知しております。
一方で、北方四島周辺水域操業枠組み協定に基づきます操業につきましては、依然としてロシア側から操業実施に向けた肯定的な反応が得られていない状況にございます。
農林水産省といたしましては、操業が早期に実施できるよう、外務省と連携して引き続き対応してまいります。