望月禎の発言 (文教科学委員会)

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○政府参考人(望月禎君) 宮口先生今御指摘のとおり、専門学校は令和五年五月一日現在、約二千七百校、約五十五万人の生徒が学んでいる教育機関でございます。これを十年前と比べますと、十年前は生徒数が約五十八万人でございまして、進学率でいきますと約二二%となってございまして、そのトレンドは変わっていない状況です。
 一方、臼井先生からも宮口先生からもございましたように、学校数につきましては、社会の変化に応じまして学科の改編等が大学等以上に柔軟にできるという、そういった点もございます。毎年約三十校程度、約一%程度が減少してございまして、既に募集停止済みの専門学校が百校程度あるということも実際でございまして、この傾向も続くのではないかというふうに考えてございます。
 他の高等教育機関と比べまして、専門学校につきましては、修業年限、教育内容等に関し弾力的、柔軟な取扱いが認められてございます。その特性を生かし、国家資格や職業に直結する知識、技術、技能等の修得を目的としております。
 専門職大学や短期大学、あるいは大学、高等専門学校につきましても、教員資格や認証評価等の法令に基づき、厳格な定めを遵守しながら、教育研究の水準を担保した高等教育機関として人材の育成を図っておりますが、専門学校も、地域への人材の輩出を含めまして、社会の基盤的な人材というものを特に地域において輩出する機関としての役割は今後とも引き続きあるものというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 望月禎

speaker_id: 26324

日付: 2024-06-06

院: 参議院

会議名: 文教科学委員会