鳥井一平の発言 (法務委員会)

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○参考人(鳥井一平君) 御質問ありがとうございます。
 もう本当に、私がそこは言いたいところなんです。
 なぜかといいますと、技能実習制度下でも技能実習計画というのがあります。しかし、これを作成しているのが、中小零細企業の場合はほとんど作成していません、監理団体が作成しているんです。で、全然実態と見合っていない。実際のいわゆる実習というのは、まあ労働ですけれども、この実習計画とは全く懸け離れた労働というのが、飛ばしという、飛ばしって、飛ばし行為というのはこれは違反行為なんですけれども、飛ばし行為にまで行かなくても、実習計画とは違った仕事をしているということは多く見られるわけですね。
 今度の育成就労についても、育成就労計画ということでいいますと、そのことで、ある意味でいうと、過度に中小零細企業、零細企業の経営者たちに負わせるわけにも実はいかないんじゃないかと。そのための支援機関であったら、それ一体何のための支援機関なのかなというふうに私は思うわけですね。
 ですから、そういう形だけの計画などというのは余り意味がないなというふうに思っております。

発言情報

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発言者: 鳥井一平

speaker_id: 269

日付: 2024-05-30

院: 参議院

会議名: 法務委員会