北川雅弘の発言 (法務委員会)

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○公述人(北川雅弘君) 非常に難しい御質問だと思います。
 全てとは言いませんが、基本的にはお金を稼ぎに外国からわざわざ来るということは否めない事実であって、先ほど田中公述人もおっしゃっていましたが、極力我が社としても環境を良くつくって人間関係を良くする。そのために、先ほど来お話ししていますが、モンゴルならモンゴル人の社員を入れて、よりどころをつくってやるということが大事になってきているんです。
 少し重複するかもしれませんが、先ほど平岡公述人とお話ししていたと思いますけど、先ほど言っているような法律とか入管法とかそういう問題こそ送り出し機関のやるべき仕事であって、送り出し機関がそういうことをしっかりと指導してやることも一つ、安定して、地方に限らずですね、彼らが住んでいけるようにすることだと思うんです。
 なかなか実習生、育成就労として受け入れた企業が全て人文知識の社員を雇ってケアするというのは難しいことだと思います。ですが、そういうこと一つ一つが選ばれる企業というか、例えば団体として、専門工事の団体としてそういうことをしながらケアをしていくとか、我々も努力しながらやっていく必要があるのかなと。それをどう模索していくのかということをこれからも勉強させていただきながら、答えになりませんけれども、チャレンジしていくとしか言いようがないですかね。
 そういう中の一つに、本来は子供たち、家族の問題もあるとは思うんですよ。ですから、年数で縛るのではなく、やるべきことができたら、先ほどもお話がありましたけれども、自分の言葉がままならないのに家族が来ても自分のストレスになると思うんですね。ただし、それがしっかりできた者に関してはやっぱり家族がいるという安心感がありますから、その辺をどう両立させていくかということを、現実と照らし合わせながら御相談乗ってもらえればいいのかなと思います。

発言情報

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発言者: 北川雅弘

speaker_id: 7752

日付: 2024-06-06

院: 参議院

会議名: 法務委員会