三上えりの発言 (北朝鮮による拉致問題等に関する特別委員会)
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○三上えり君 立憲民主・社民の三上えりです。よろしくお願いいたします。
去年の四月にこの委員会で質問をさせていただきましたが、この一年、拉致問題で何か進んだことがあったのでしょうか。そんな疑問から今日は質問をさせていただきます。
政府は、昨年から、岸田総理の所信表明演説、そして施政方針演説を始め、拉致問題をひとときもゆるがせにできない人道問題と表現されました。それまでの一刻の猶予も許されないといった表現から変化が見られます。この表現の変化について、先日の閣議で報告された二〇二四年版外交青書では、昨年の時間的制約のある人道問題から、ひとときもゆるがせにできない人道問題と表現を強めたと報じられています。強く表現をされたというふうに繰り返されています。
ひとときもゆるがせにできないとの表現は、単なる政府の言葉遊びではなく、拉致問題について切迫感を強める政府の認識が示されたものと思いますけれども、なぜこのように表現が変わったのか、お聞かせください。拉致問題の現状に関する政府の認識とともに、改めて説明を求めます。