武見敬三の発言 (本会議)

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○国務大臣(武見敬三君) 大塚耕平議員の御質問にお答えいたします。
 賃上げ促進税制の影響と対応についてお尋ねがありました。
 賃上げ促進税制については、経済産業省が要望省庁となりますが、厚生労働省としても持続的な賃上げを図ることが重要と考えており、賃上げしやすい環境整備や三位一体の労働市場改革などの構造的な改革を推進し、生産性の向上や賃上げの実現に取り組みます。
 社会保険料負担の軽減についてお尋ねがありました。
 社会保険制度は、相互扶助の考え方の下、必要な保険料を負担いただくことを基本としており、幅広い方々を対象に保険料の減免を行うことは、給付と負担の対応関係をゆがめることや保険者の実務上の負担など課題も多いこと、医療や年金給付の保障を通じた就労基盤の整備が事業主の責任であること、そこから、社会保険料の減免や事業主負担の軽減には慎重に検討する必要があります。その中で、低所得者の方々の保険料については負担軽減策を講じるとともに、重症化予防の推進といった医療費適正化にも取り組んでいきます。
 引き続き、能力に応じて皆が支え合う全世代型社会保障の考え方の下、負担と給付の在り方は不断に検討を行い、持続可能な社会保障制度を構築してまいります。(拍手)
   〔国務大臣齋藤健君登壇、拍手〕

発言情報

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発言者: 武見敬三

speaker_id: 849

日付: 2024-03-08

院: 参議院

会議名: 本会議