武見敬三の発言 (本会議)

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○国務大臣(武見敬三君) 音喜多駿議員の御質問にお答えいたします。
 HPVワクチンのキャッチアップ接種の実施状況と接種率向上のための周知についてお尋ねがありました。
 キャッチアップ接種について、約六百三十八万人のうち、過去にHPVワクチンの接種を完了していない方々がその対象者数となります。また、接種の実施者数は、これまで累計で約五十一万人となっています。
 HPVワクチンの接種率向上のため、厚生労働省では、自治体を通じて接種を終了していない方へ個別の周知を実施するとともに、文部科学省と連携をし、学生への周知に取り組んできたところでございます。
 引き続き、キャッチアップ接種の促進や認知度の向上に向け、自治体や関係省庁とも連携しつつ、積極的な周知広報に取り組んでまいります。
 男性へのHPVワクチンの接種への支援についてお尋ねがありました。
 男性に対するHPVワクチンを定期接種化して国として支援していくことについては、審議会における議論の中で、現在薬事承認されている四価のワクチンの有効性や安全性は認められている一方、費用対効果等の課題も指摘されているところであります。
 今後、より高い効果が期待される九価ワクチンの薬事承認等の状況を踏まえながら、引き続き、定期接種化に向け、審議会における議論を続けてまいります。
 以上でございます。(拍手)
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発言情報

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発言者: 武見敬三

speaker_id: 849

日付: 2024-06-21

院: 参議院

会議名: 本会議