井上博雄の発言 (予算委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○政府参考人(井上博雄君) お答え申し上げます。
再エネ海域利用法に基づく洋上風力発電事業者の公募評価に当たりましては、三十年にわたり事業の継続が可能となる資金・収支計画、これが立てられていることを確認いたしております。
具体的には、財務の専門家を含む有識者で構成されます第三者委員会、こちらで事業者の計画を審査する中で、一つには、御指摘のとおり、資材価格の高騰あるいは為替変動、これによる事業費が増加するリスクへの対策が十分に検討されているか、その備えがあるかということをチェックさせていただいております。またあわせて、風況の悪化であるとか、例えば相対取引における電力の買手の倒産など、事業収入が減少するリスクへの対策が十分に検討されていること、こうした点につきましても確認しまして、資金・収支計画の優れた事業者を選定しております。
さらに、コスト削減であるとかそれにつながる国内におけるサプライチェーン構築、これにちゃんと投資が回っていく必要がございまして、こうした点も委員御指摘の案件形成しっかり図っていくと同時に、今回、来年度予算案にも五百億円超を盛り込んでおりますGXサプライチェーン構築支援事業等を通じて、しっかり事業者の支援を行っていきたいと考えてございます。