小林一大の発言 (予算委員会)

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○小林一大君 是非ともよろしくお願いを申し上げたいと思います。
 続きまして、食料の安全保障という観点から、我が国の主食である米について幾つかお伺いをさせていただきます。
 食生活の多様化や国内人口減少等の影響を受けて、誠に残念ではありますけれども、日本では毎年十万トン程度の主食用米の需要が減少する見込みと承知をしています。
 実際に、国民一人当たりの一年間の米の消費量を見てみると、令和四年には五十・九キログラムと、約二十年前の平成十五年と比べると十一キロ減少しているという現況があります。また、コロナ禍の令和三年には、需要が急速に落ち込んで過剰在庫が発生したとも聞いています。
 そうした中、現場の生産者の大変な御協力をいただいて、作付け転換等の施策を進めることで主食用米の需給安定を図ってまいりました。国内マーケットが減少する中、麦や大豆、飼料作物といった、国内の需要があるにもかかわらずその大半を輸入に頼っている作物の生産を増やすことも食料安全保障の観点から必要だというふうに認識をしています。
 本国会で改正する基本法に新たに盛り込んだ食料安全保障や近年の米の需給状況を踏まえた今後の水田農業政策の在り方について、農林水産省にお伺いをしたいと思います。

発言情報

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発言者: 小林一大

speaker_id: 28340

日付: 2024-03-13

院: 参議院

会議名: 予算委員会